今日は僕なりに考えた古文の学習論を掲載したいと思います。
まず、古文を学習する上でもっとも大切なものは文法を大切にする事です。
割と無くても解けなくは無いですがないと高得点と安定は得られません!
そしてその中核をなすのは助動詞ですね。
接続→活用の仕方→意味→文章での使い方→識別
と勉強します。
助動詞さえ分かればとりあえず勉強してない人に負けることはなくなります。
学習を補助する参考書は望月古典文法講義の実況中継がいいです。
分かりやすく、覚える量を出来る限り少なくした暗記法が載っています。
助動詞は全てカードにして一日中眺めてたら大体覚えます。。
そして次に助詞と単語を並行して行います。。
単語は逆の意味を持つもの(プラスイメージとマイナスイメージを同時に持つものなど)や、現代の意味とかなり違うものを優先的に覚えます。
普通の単語は後回し。。
助詞も参考書を読みながらカードを作って一日中眺めましょう。。
大体1週間で文法は完成します。。
授業なんて遅すぎて聞いてられません。。
あとは長文をといて見ます。
結構難しめのやつを解くと面白いです。
文法が出来たら簡単なものはあんまり意味無いと思います。
これで古文の完成です。
忘れない程度にカードを見直せばOKです。
これが僕式古文学習論です。
割と古文苦手な人多いので差をつけるチャンスです。。
皆が勉強しない所を勉強するの好きなんですよ笑
ひねくれてるんで^^
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